ぼくはしがない中年男なのです。

だから、人妻との出会いは掲示板にしかないのです。

ぼくの相手をしてくれる人妻とはショッピングモールのフードコートで待ち合わせをしました。

先に着いたので、時間調整のためにスマホをいじっていました。

ちょっと早めに着いてしまったようで、スマホをいじっているのにも飽きてしまいました。

スマホにいじるのに飽きて、まわりを見回してみました。

まわりを見回してみると、家族連れの中に中年の男が一人で座っていることに気づいてしまいました。

楽しそうな家族連れに一人だけ出会い目的で紛れ込んでいると、言いようのない居心地の悪さを感じてきました。

居心地の悪さにいたたまれなくなりながら、フードコートを待ち合わせ場所に指定した自分のミスに気付きました。

フードコートが駅から近いからと、安直に選んだのが失敗でした。

自分のミスに打ちひしがれていますと、ようやくぼくの「恋人」がやってきました。

彼女はぼくに気づくとまっすぐ歩いてきて、ぼくの目の前の席に座りました。

しばらく席に着いたまま話をしていますと、彼女が子どもの姿を目で追っていることに気づきました。

子どもを目で追っている理由を聞きました。

子どもが好きだからと答えてくれました。

他の子どもも好きだが、自分の子どもが一番好きということでした。

自分の子供が一番と話す彼女の顔は母親の顔でした。

そして、一児の母から、幼稚園の学芸会で子どもの成長に感動して泣いた話を聞かされました。

子どもに感動して泣いてしまうところに、情緒不安定なにおいを感じましたが、そのまま言わせておくことにしました。

結局、彼女の子どもの話を1時間近く聞かされることになりました。

彼女はとても毛量が多くて、うらやましい、ぼくにも少し分けてほしいと言いますと、とてもウケました。

毛量の話は自虐ネタと思ってくれたようでした。

ぼくにとっては、自虐ネタではなくて結構本気だんたんです。

彼女はまだ37歳でしたから、肌にハリがありました。

肌のハリは、特におっぱいで確認しました。

おっぱいをあんまりいじりすぎたらしく、少々怒られてしまいました。

彼女のおっぱいはどちらかと言えば小さかったので、コンプレックスがあったのかもしれません。

彼女とは行為自体そのものよりも、一緒にいて楽しかったです。

一緒にいて楽しい人妻とはもっと出会いたいと思います。

家庭のにおいを感じられる人妻はいいですね。

ひとり身には貴重な体験となりました。

でも、彼女には家庭がありますから、あんまり連絡していると他人の家庭を壊すかもしれません。

彼女から家庭を奪って幸せを壊したくはありませんから、ほどほどに連絡を取り合ってたまには彼女のハリのあるおっぱいを楽しみたいと思います。